2025年6月生まれのわが子、もうすぐ生後3ヶ月。 出産準備でそろえたもの、産後に買い足したものをふり返ると「これは本当に助かった!」と胸を張って言えるアイテムが見えてきました。この記事では、実際に使ってよかったベビーグッズ7つをパパ目線でレビューします。
結論(時短&安心をくれた7選)
- 新生児〜生後3ヶ月で一番価値があったのは「睡眠環境」と「手が離れる時間」を作る道具。
- とくに スワドル/ねむりら/ドッカトット の“寝かしつけ三種の神器”はわが家の救世主でした。
- モニター&センサーで心理的な安心感が上がり、バウンサーと抱っこ紐で日中の家事や外出がスムーズに。
- おしゃぶりは相性次第ですが、ハマると外出時の安定感が段違い。
以降はそれぞれの「使い方」「良かった点」「気になった点」「こんな家庭におすすめ」を簡潔に紹介します。
1. スワドル(おくるみ)
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どう使った?
- 夜の寝かしつけで使用。寝入りのバタつきが減り、寝つきが安定。
良かった点
- パパでも装着が簡単で再現性が高い。
- 手を上げる姿勢で落ち着きやすい(モロー反射対策)。
気になった点
- サイズアウトが早いので、体重・月齢に合うサイズ選び必須。
- 夏場は暑さ対策(室温・服装の調整)が必要。
こんな家庭におすすめ
- 夜の寝ぐずりで困っている/寝かしつけの手数を減らしたい。
2. ねむりら(電動スイング)

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どう使った?
- 昼間のセルフ寝のきっかけづくりに。家事中でも一定時間手が離れる。
良かった点
- 自動スイング+タイマーで習慣化しやすい。
- 置き場所を変えやすく、リビング運用に◎。
気になった点
- 場所を取る/生活動線に配慮が必要。
- 赤ちゃんによっては揺れが合わないことも(試せるなら試したい)。
こんな家庭におすすめ
- 家事で短時間でも手ぶら時間が欲しい。
3. ドッカトット(ベッドインベッド)

リンク: Amazon
どう使った?
- 昼寝や就寝時の境界づくりに。帰省や旅行でも同じ寝環境を再現できたのが大きい。
良かった点
- 赤ちゃんが安心して寝やすい“囲まれ感”。
- カバーが外せて清潔に保ちやすい(=運用のしやすさ)。
気になった点
- 価格が高め。使う期間とのバランス検討は必要。
こんな家庭におすすめ
- 実家やホテルなど、移動が多い/寝場所をよく変える。
4. バウンサー(コスパ重視)

リンク: 西松屋
どう使った?
- 料理・シャワーなど抱っこできない場面の待機場所として大活躍。
良かった点
- 価格が安いモデルでも十分機能。私は西松屋で購入しました。
- 軽量&可搬で家中どこでも使える。
気になった点
- 長時間の使用は避け、こまめに姿勢替えが必要。
こんな家庭におすすめ
- 初めてのバウンサーでまずはコスパ重視で試したい。
5. AIベビーモニター&センサーパッド
リンク(例):
どう使った?
- 別室でも映像と通知で様子を確認。夜間の見守りに心理的な安心感。
良かった点
- スマホで手元確認でき、温湿度など環境目安も把握しやすい。
- センサーパッドで寝返りや動きの気づきが早い。
気になった点
- Wi‑Fi環境や設置位置で通知の精度に差。初期設定に一手間。
- 医療機器ではないため、過信は禁物(定期的な直接確認は必須)。
こんな家庭におすすめ
- ワンオペ時間がある/在宅家事と見守りを両立したい。
6. 抱っこ紐
リンク: Amazon
実感レビュー(パパ目線)
- 装着は慣れが必要だが、他メーカーより脱着がシンプルで扱いやすい。
- 腰・肩の負担が比較的少ないと体感。装着後の安定感も高い。
- いくつか試した結果、迷ったらコレで間違いないという結論に。
注意点
- ママ・パパの体格差でフィットが変わる。試着できるとベター。
7. おしゃぶり
リンク: Amazon
どう使った?
- 泣きそうな時、寝ぐずりの時の救世主。我が子はおしゃぶりで自力で落ち着いてくれることもあり。
良かった点
- 短時間で気分が落ち着くことが多く、寝入りもスムーズに。
気になった点
- 好みの差が大きい。サイズや形状は何種類か試すと◎。
こんな家庭におすすめ
- 電車や車移動が多い/瞬間的に落ち着かせたいシーンがある。
よくある質問(FAQ)
Q. まずどれから買うべき?
A. 夜の安定を優先するならスワドル
日中の手離れ時間確保にねむりら or バウンサー
見守り強化にモニター&センサーの順がおすすめ。
Q. 高いアイテムは本当に必要?
A. 使う期間は短めでも、寝かしつけの成功体験が増えると親のコンディションが安定。費用対効果は各家庭の価値観次第ですが、わが家は投資する価値ありと感じました。
Q. 夏の暑さ対策は?
A. スワドルや寝具は室温・湿度管理と、薄手の服装で調整。モニターの温湿度表示が目安に役立ちました。
まとめ
- 新生児期〜生後3ヶ月は寝かしつけ&見守りにお金と工夫を集中させたのが正解でした。
- すべての家庭に万能な正解はありませんが、「自分たちの生活スタイルに合う」かで選ぶと後悔が少ないです。
- この記事がこれから準備する方や、今まさに奮闘中のパパママの参考になればうれしいです。
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