はじめに|赤ちゃん連れで長距離フライトが一番不安だった
赤ちゃんを連れての初めての海外旅行。
行き先はハワイ、フライト時間は行き約7時間、帰りは8〜9時間。
正直、出発前に一番不安だったのは 長距離フライトをどう乗り切るか でした。
ずっと抱っこすることになるのか、周囲に迷惑をかけてしまわないか……。
そんな中で気になったのが、ANAの「バシネット」 というサービスです。
なぜバシネットが気になったか
友人家族に相談したところ、
「赤ちゃん連れでハワイに行くなら、バシネットは絶対につけた方がいい」
と強く勧められました。
調べてみると、ANAでは国際線でバシネット(簡易ベビーベッド)を利用できるとのこと。
「少しでも楽になるなら…」という思いで、予約を検討しました。
ANAのバシネットとは?簡単に説明
ANAのバシネットとは、機内で赤ちゃんを寝かせることができる簡易ベッドです。
座席前の壁(バルクヘッド)に取り付けて使用します。
バシネットの役割
- 赤ちゃんを寝かせられる
- 親がずっと抱っこしなくて済む
- 腕や腰の負担が大きく減る
長時間フライトでは、親の体力を守るための存在だと感じました。
使える対象(月齢・体重)
ANA公式ページによると、バシネットは以下の条件で利用できます。
- 身長:約70cm以下
- 体重:10kg以下
- 一人でお座りができない乳幼児
※実際の利用可否は当日の状況によります。
今回利用したときの赤ちゃんの月齢は 約6ヶ月 でした。
座席との関係(前方席になる)
バシネットは座席前の壁に設置するため、
基本的に最前列(バルクヘッド席) になります。
その分、足元は広めですが、
座席指定との兼ね合いが出てくる点には注意が必要です。
ANAバシネットの予約方法とタイミング
予約はいつ・どうやってしたか
ANAのバシネットは、航空券予約後に電話で申し込む必要があります。
Web上だけでは完結しません。
私たちも、
- 羽田 → ホノルル
- ホノルル → 羽田
いずれの便も、航空券を予約した後にANAへ電話しました。
Webでは完結しない点に注意
- Web予約:不可
- 電話での事前リクエスト:必須
この点は、事前に知っておいてよかったポイントです。
予約時に聞かれたこと・伝えたこと
電話では、以下の内容を聞かれました。
- 赤ちゃんの 月齢(約6ヶ月)
- 体重
- 利用する 路線(国際線)
特に難しいことはなく、数分でリクエストは完了しました。
バシネットは確約ではない点に注意
ここが一番大事なポイントです。
バシネットは 事前予約=確約ではありません。
- 当日の機材
- 座席配置
- 他の利用希望者
これらの条件次第で、当日使えない可能性もあります。
正直な心構えとしては、
「取れたらラッキー」くらいで考えておくのがちょうどいいと思います。
バシネットをどうしても取りたい場合のコツ
今回利用してみて感じたのは、
「手間はかかるが、やる価値はある」 ということです。
もしどうしてもバシネットを取りたい場合は、
- 航空券を予約する前に、ANAへ電話してバシネットの空き状況を確認する
- 空きがありそうであれば、航空券を予約
- その後、改めてバシネットの予約(リクエスト)を入れる
という流れを取るのも一つの方法だと思います。
正直、二度手間ではありますが、
長距離フライトでの負担を考えると、やる価値は十分にあると感じました。
実際に使ってみた感想(行き/帰り)
行きの便(夜便)は正直かなり助かった
行きは 羽田 → ホノルル の夜便。
この時間帯が良かったのか、赤ちゃんは比較的すぐに寝てくれました。
- バシネットに寝かせられた
- 抱っこの時間が大幅に減った
- 親の体力消耗が少なかった
「これは本当に助かった…」と、心から思いました。
帰りの便(昼便)はどうだったか
帰りは ホノルル → 羽田 の昼便。
起きている時間が長く、行きよりは正直大変でした。
それでも、
- ずっと抱っこしなくていい
- いざという時に寝かせられる場所がある
この 「安心感」 があるだけで、気持ちの余裕が全然違いました。
なお、行き・帰りともに実際にバシネットを使うことができました。
正直に感じたメリット・デメリット
良かった点
- 抱っこの時間が減る
- 親の腕・腰が本当に救われる
- 周囲への気遣いが減る
特に長距離フライトでは、これだけで価値があります。
きつかった点・想定外だったこと
- 赤ちゃんによって合う・合わないがある
- 常に寝てくれるわけではない
「バシネットがあれば完璧」というわけではない点は、正直に伝えておきたいです。
使って分かった注意点(これ大事)
- 早めに予約しても 確約ではない
- 座席指定との兼ね合いがある
- 離着陸時は使えない
万能ではありませんが、
あるかないかで負担は大きく変わる と感じました。
バシネットがあっても不安はゼロにはならなかった
正直に言うと、
バシネットが取れても不安がゼロになるわけではありませんでした。
- 現地で体調を崩したらどうしよう
- 万が一の時にどう対応するか
だからこそ、
「準備で不安を減らす」 という考え方が大切だと感じました。
まとめ|ANAバシネットは「取れたら全力で助かる存在」
- 予約する価値は十分ある
- 完璧ではないが、あると全然違う
- 赤ちゃん連れ国際線では強くおすすめ
ANAのバシネットは、
赤ちゃん連れ長距離フライトの「救世主」になり得る存在でした。
バシネットの利用条件や最新情報については、
ANA公式サイトにも詳しく案内があります。
▶︎ ANA公式|国際線でのバシネット(ベビーベッド)について
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/reservation/support/international/family/


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